EMS(技術者管理システム)

技術者管理システム.

以前のシステムの欠点:

  • 業務経歴情報をExcelで管理していたが、情報の随時更新が出来ていないため、迅速に業務経歴書の提出ができなかった。
  • フォーマットのバラつきや計算式の不具合により、個人ごとに修正が必要だった。
  • データベースに保管されていないため、一元管理できていなかった。
  • 業務経歴書のフォーマットが古かったが、変更するのが困難だった。

新システムの利点
上記の欠点を改善するため、技術者はもちろんのこと、上司や経営者も業務経歴情報の管理ができることを目指した。
また、個人の業務経歴情報だけでなく、社員全員のデータを集計し、経営面・営業面で活用できることを目指した。

  • 業務経歴情報をデータベースで一元管理できるようになった
  • 情報の即時性やフォーマットの統一化ができた
  • 管理者は技術者の業務経歴情報を管理し、これにより的確に人材を手配できるようになった
  • 技術者は個人情報・スキルの登録変更を行い、複数フォーマットで業務経歴書を出力できるになった
  • ウェブシステムのため、場所や時間の制約がなくなり、いちでもどこでも業務経歴情報の処理ができるようになった