知って得するハノイ市内観光情報 パート4

シンチャオ!今回は、前回に引き続き、日本の皆様がハノイにお越しになるときのために、ハノイの観光スポットを紹介します。
お仕事で来られる方も、1日ぐらい観光して頂ければと思いますので、参考にしてください!
 
  
【その1】ホーチミン廟近辺の観光スポット
ホーチミン廟のそばには、いくつかの観光スポットがあります。多くの方には興味がなくても、一部マニアにはたまらないスポットです。
  
まずは1つ目は、「ベトナム国会議事堂」です。ハノイにある国や自治体の施設は、フランス植民地時代の建物を流用しているケースが多いですが、国会議事堂は現代的な建物なんですね。
場所は、ホーチミン廟から見た場合、バーディン広場の先に見える建物になります。

  
2つ目は、「レーニン像」です。さすが共産国です。ベトナムは、旧ソ連からかなりの支援を受けていたそうですから、レーニン像があってもおかしくないですね。
場所は、バーディン広場と国会議事堂の間を通っている道を、旧市街訪問に向かうと右側にあります。

    
最後の3つ目は、「ベトナム共産党本部」です。写真の奥にある黄色の建物が共産党本部の建物だそうです。フランス植民地時代には、学校として使われていたとのことです。
場所は、バーディン広場の広場の北側に位置します。

   
こんな感じで、ホーチミン廟の周辺には、政治や共産党に関係する建物が多く存在します。また、各国の大使館も多いです。
そのため、公安(警察)が沢山いますので、犯罪や路上駐車が少ないため、とても治安のいい地域ですね。
   
共産主義国の実情を詳しく知りたい方は、観光してみるのも一興かもしれません。
  
ちなみに、ここら辺にも前回紹介したセオム(バイクタクシー)のオジサン達が沢山います。その人達との壮絶な騙し合いをするのも楽しいかもしれませんよ(^-^;)
   
   
【その2】ハンダイ・スタジアム(Sân vận động Hàng Đẫy)
ハノイの中心地に近い場所にある多目的競技場です。主にサッカーの試合で使われているそうです。

   
ベトナムのサッカー1部リーグ(Vリーグ1/Giải Bóng đá Vô địch Quốc gia Việt Nam)のハノイFC(Câu lạc bộ thể thao tại Hà Nội)の本拠地とのことです。
ベトナムの首都であり、ベトナム第2位の人口を誇るハノイにあるスタジアムですが、かなり老朽化しています。ちょっと汚くて入る気がしないですね。

  
私がハンダイ・スタジアムを訪れた日は、ちょうど夕方から試合があるらしく、ダフ屋っぽいオジサンが数人いました。しきりにチケットを売ろうとしてきましたよ。
私はサッカーにあまり興味がありませんが、サッカー好きの方であれば、異国のサッカーを観戦するのも楽しいかもしれませんよ!?
(野球ファンの私は、ヤフオクドームに行きたくなってきました…)
  
    
【その3】寺
ベトナムは人口の8割が仏教徒と言われていますから、お寺もたくさんあります。

  
上の写真は、ハノイの街を散歩していたら見つけたお寺です。神輿のようなものが外に出ていたので撮影しただけで、お寺の名前は知りません・・・。
  
下の写真は、ハノイではなくニンビン(Ninh Bình)という街にあるのお寺です。

  
ニンビンは、世界遺産の「チャンアン景観遺産(Quần thể danh thắng Tràng An)があり、ハノイからの観光にはうってつけの街です。
チャンアンは、ハノイ中心地(旧市街)から南へ約100km下った場所にあります。ハノイから日帰りツアーもありますが、私は1泊2日のツアーをお勧めします。チャンアンについては、いつか特集したいと考えています。
  
上で書いたように、ベトナムは仏教国ですから沢山お寺が存在し、当社のそばにもあります。
現在のベトナム語はアルファベットのような文字ですが、もともとは漢字圏ですので、お寺に書いてある文字は漢字が多いですね。
  
寺好きの方は、ハノイ寺巡りも面白いかもしれませんよ。
  
ちなみにベトナムは上記のとおり仏教国ですし、公安(警察)の力が強いので、イスラム系テロは起こりにくい国です。(100%絶対ではありませんが)
テロに関してのみ言えば、日本より安全と言えるかもしれません。
  
   
【その4】市場
ハノイには市場が沢山あるようです。まず初めの紹介するのは、ハイバーチュン区(Quận Hai Bà Trưng)にあるホム市場(Chợ Hôm)です。

   
ここは、布市場らしく、小さな店舗がひしめき合う中、たくさんの布が積み上がっていました。私はここで布を買ったのですが、英語も通じないので、かなり苦労した記憶があります。
また、布から発展したのか、服や靴、バッグなども多く売られていましたよ。

   
布市場なのに、野菜や果物も多く売っていました。衛生面に大きな不安があるので、当然買いませんでしたが(笑)

  
   
次に紹介するのは、ハノイで一番有名な市場であるホアンキエム湖の北にあるドンスアン市場(Chợ Đồng Xuân)です。

   
電気自動車に乗って観光する旧市街観光ツアーがありますが、そのコースになっているため、多くの観光客で賑わいます。

  
ここにも服や靴、バッグ類が多く売っていますが、ベトナム土産品が売っているので、日本へのお土産を買ってもいいかもしれませんね。

  
   
【その5】ホアロー捕虜収容所(Nhà tù Hỏa Lò)
ベトナム語がフランスの植民地だった時代に、抵抗するベトナム人を収容するために建設した監獄だそうです。

 
黄色の壁からは想像もできませんが、中はとても暗い場所があったり、拷問の様子を再現しているそうで、結構怖いとの噂です。何度か前を通ったことはありますが、日本人を見かけることはなく、欧米人の観光客が多いと感じます。
場所は、ホアンキエム湖の南西に位置し、以前紹介したメリアホテルの近くになります。
   
    
今回の観光情報その4はいかがでしたか?
今回はメジャーな観光スポットではなく、かなりマニアックな場所も紹介しました。「ありきたりな旅行は嫌だ!」という方でも、ハノイの街を楽しんでもらえるのではないでしょうか!?
  
それでは、Hẹn gặp lại.(また会いましょう!)
   
     
[作者の紹介]
ベトナム国ハノイ市に駐在している「すがちゃん」です。
当社Pioneer Soft Vietnamの日本人社員です。
2016年のテト明け(旧正月明け)にハノイにやってきました。
このブログを通じて、ハノイにお越しになる方のために、ハノイに関する情報をお届けしたいと思います。