知って得するハノイの空港情報

初めまして、このブログを通じて、ハノイにお越しになる方のために、ハノイに関する情報をお届けしていきます。

今回は、日本からハノイにお越しになる方が、必ず通過する空港について、お話しします。
ハノイに初めてお越しになる方でも、安心して空港を通過できるようにお伝えしますよ。

【その1】ハノイの空港
ハノイにある国際空港は、「ノイバイ国際空港」(以下「ノイバイ空港」)といいます。ベトナム語では「Sân bay quốc tế Nội Bài」といいますが、タクシーには「ノイバイエアポート」で通じます。

ターミナルは2つありますが、国際線は「第2ターミナル」です。タクシーには「インターナショナル」で通じます。
上の写真は、タクシーに乗りながら第2ターミナルを撮影したものです。

【その2】入国
ノイバイ空港に到着しましたら、入国審査に向かいます。飛行機から降りたら、「Arrival」と書かれた矢印の方向に、次に「Arrival Immigration」と書かれたほうに向かえばいいです。

よく分からない場合は、同じ飛行機に乗っていた人について行けばいいですね(笑)

入国審査のカウンターに着くと、多くの人が並んでいるので、同じように並びます。

ここで注意が必要です。
カウンターはいくつもありますが、「Việt Nam」、「ASEAN」、「Foreigner(Nước Ngoài)」(カウンター前の電光掲示板に表示)の3種類に分かれています。「ASEAN」が一番が空いているので並びたくなりますが、「Foreigner(Nước Ngoài)」に並びます。
(「ASEAN」に並んでいる日本人を見たことがありますが・・)

入国審査のカウンターではパスポートを渡すのみで、何も質問されません。不審な挙動をせずに堂々としていれば、入国のスタンプを押されて、そのまま入国できます。

ちなみに、通常のベトナム入国時には、入国カードも税関申告書も記入する必要がありません。免税範囲を超える場合はノイバイ空港で税関申告書を書く必要があるようですが、通常は不要です。

【その3】フロア移動
飛行機の到着時は2階になるので、下の写真の右側にある階段やエスカレーターで1階に降ります。

エスカレーター・階段は2ヶ所あるので、どちらを使うかは次の「その4」を参考にしてください。

【その4】預入手荷物の受け取り
次は、日本の空港で預けた手荷物の受け取りです。入国審査を抜けると、各飛行機の手荷物受取場所を表示した電光掲示板があるので、該当する番号の預入手荷物の受取場所に向かいます。

預入手荷物の受取場所の番号は、入国審査カウンターから見ると右から「1」になります。数字が小さい場合(1~3)は向かって右側へ、「4」以上なら左側のエスカレーターを使うと便利です。

【その5】出口
預入手荷物を受け取ったら、出口に向かいます。

出口は2ヶ所あります。手荷物受取場所が「1」~「3」の場合は出口「A2」、「4」~「6」の場合は出口「A1」が近い出口になります。もしお出迎えの方に連絡が取れるようなら、A1かA2かを伝えることができると便利ですね。

出口前は人が多く、ツアー客を待ち受けている旅行会社の人や、タクシーの呼び込みが声をかけてくることもありますが、無視してください。

【その6】携帯カードショップ
下の写真は、携帯電話やスマホにつけるSIMカードを販売しているショップです。

出口を出て、空港建物内を左側に進むと、上の写真のショップがあります。
どうしてもベトナムのSIMカードをすぐに購入したいのなら、こちらでSIMカードを購入してもいいかもしれません。
ただし、街中にSIMカードを売る店は沢山あるので、空港で買わなくても大丈夫です。

ちなみに日本の携帯・スマホでも通話することは可能です。使用方法は各キャリアのサイトでご確認ください。通話料金は高くなるので、その点だけはご注意ください。

【その7】ベトナムドンへの両替
SIMカードショップのさらに先に、両替所があります。

銀行の経営なので、安心して両替ができます。日本の空港よりレートはいいので、ハノイに着いてからの両替で問題ありません。(深夜便で到着した場合は閉まっていますが・・)

ホテルによっては空港のほうがレートがいいので、短期滞在なら空港である程度の金額を両替したほうがいいかもしれません。(例えば、日系のホテルニッコーハノイはレートが悪いです・・)

長期滞在する場合は、もっとレートがいいところがありますので、私達ハノイ駐在者が両替所までご案内します。
(短期滞在の場合は、わざわざそこまで行く時間が勿体ないですし、両替金額も少ないので、空港やホテルでもいいと思います)

【その8】空港を出る
両替まで終わりましたら、空港建物を出ます。
建物を出ると案内板があるので、タクシー乗り場(左方向)に向かいます。

ハノイ市内に行くにはバスもありますが、バスはあまりお勧めできませんので、タクシーに乗ります。

【その9】タクシー乗り場
「TAXI」と書かれた掲示板の場所が、タクシー乗り場です。このタクシー乗り場以外のタクシーは、「白タク」や「ぼったくりタクシー」に遭遇する場合もあるようなので、必ずタクシー乗り場まで行ったほうがいいそうです。

タクシー乗り場に着くと、路肩に沢山タクシーが並んでいます。
並んでいる先頭のタクシーに乗ってもいいですが、裏技?を教えます。

タクシー乗り場にいる職員らしき人(トランシーバーを持っている)に、乗りたいタクシー会社の社名を言うと、該当するタクシーを呼んでくれます。
私は「タクシーグループ(Taxi Group)」を指定する事が多いですが、「マイリン(Mai Linh)」でもいいです。
(職員の人は「グループカー?」と確認してきたので、「イエス」とだけ答えました。ベトナム語は不要です。)

もしそれっぽい人がいない場合は、並んでいるタクシーの中から乗りたいタクシー会社を見つけ、その車のところまで行き、運転手に声をかけてください。(先頭のタクシーに乗らなくても問題ないそうです。)

【その10】タクシー乗車
タクシーに乗る際には、運転手が降りてくるので、スーツケース(キャリーケース)をトランクに入れて貰います。自分で入れる必要はありませんが、ちゃんとトランクに入れたのを確認したほうがいいかもしれません。

乗車したら行先を告げます。ベトナム人は地図が分からない人が多いらしいので、住所を言えばいいです。
住所が通じない場合は、下の写真のように住所を書いた紙を見せてもいいです。

名の知れたホテルの場合は、「ホテル名」を告げるだけでも大丈夫です。例えば、「ホテルニッコーハノイ」なら、問題なくホテル名だけでも大丈夫です。(「ニッコー」だけでも通じる場合が多いです)

参考までに料金ですが、私の住んでいるアパートまでは41万ドン(2千円ちょっと)でした。
ハノイ市内までは40万ドン前後で行けますよ。
※ノイバイ空港からハノイ市内へは、メーターの金額を払う必要があります。
ハノイ市内からノイバイ空港への料金は、次回紹介します。

【おまけ】タバコ
福岡から5時間、東京から6時間も飛行に乗っていると、喫煙者には結構きついですよね。
ノイバイ空港の喫煙所は、建物の外にあります。

空港建物を出るとすぐに車道になるので、横断歩道を1本渡ります。車道と車道の間にある歩道に灰皿が置いてあるので、そこでタバコが吸えます。(上の写真の赤丸のところ)

今回は、入国時のノイバイ空港の情報でした。
次回は、出国時の情報を記載しますね。

それでは、Hẹn gặp lại.(また会いましょう!)
 
 
[作者の紹介]
ベトナム国ハノイ市に駐在している「すがちゃん」です。
当社Pioneer Soft Vietnamの日本人社員です。
2016年のテト明け(旧正月明け)にハノイにやってきました。
このブログを通じて、ハノイにお越しになる方のために、ハノイに関する情報をお届けしたいと思います。